嫁の浮気をやめさせるためにはどうすればいいのか?夫の対応は?
Narinari「嫁に2度も浮気されたNarinariです。
嫁の浮気をやめさせたいけれど、いったい何をどうすればいいのかわからない。
２度も浮気された経験から客観的に考えていきます。」
主観的な記事（実体験）は自己紹介に書いていますので良かったら読んでください。
目次【本記事の内容】
- 1.嫁の浮気をやめさせるためにはどうすればいいのか?夫の対応は?
- 2.嫁の浮気を疑ったら慌てず証拠集め
- 3.嫁とは落ち着いて話し合う
- 4.あなたの態度を省みてください
- 5.どうしても浮気をやめない嫁には
- 6.嫁が戻ってきたら誓約書を書いてもらう
- 7.まとめ
嫁の浮気をやめさせるためにはどうすればいいのか?夫の対応は?
それでは本題に入りましょう。
あなた、まずはどっしりと構えましょう。
嫁の浮気をやめさせるには、簡単なことではありません。
あなたの忍耐と努力と覚悟が必要です。
そして長い時間がかかります。
それでもやはり、嫁に戻ってきてほしいと思うなら、腹をくくって立ち向かいましょう。
嫁の浮気を疑ったら慌てず証拠集め
あなたが嫁の浮気を疑ったとき、まずしなければならないのは冷静になることです。
オロオロせず、騒がず、落ち着いてください。
嫁に問い詰めるようなことはせずに浮気の証拠を集めます。
理由は、
嫁にはぐらかされないため
嫁に目を覚まさせるため
嫁に覚悟をさせるため
万一離婚することになった時にあなたが有利になるため
です。
離婚なんて考えていないでしょうが、浮気の先には夫婦の破局という結末もあるという事を忘れないでください。
離婚を心の奥に片づけたうえで、夫婦のきずなを取り戻す努力をしましょう。
浮気の証拠とは、
嫁の携帯に残っている浮気相手との連絡や通話履歴「好き」「愛してる」などの言葉が入っているものや実際に浮気相手と会っている写真などです。
あなた自身で探すことが難しければ、探偵などの専門家にお願いする方法もあります。
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「そんなにおおげさな」と思いましたか?
浮気とは、それだけ取り返しのつかない大きなことなのですよ。
その大きな困難を乗り越えて、嫁を取り戻すには手段を選んでいる場合ではありません。
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嫁とは落ち着いて話し合う
嫁との話し合いは、なにより落ち着いて冷静に。
感情的になって怒鳴り合いなどにならないようにしてください。
そして、嫁を一方的に責めてもいけません。
嫁が浮気をした原因は、あなたにもあるかもしれません。
努めて平静にゆっくりと話し合いましょう。
ただ気を付けてほしいのは、子供がいる場合です。
話し合いは、子どもたちが寝付いてからや学校に行っている時間など、必ず大人だけで話してください。
もし嫁が浮気を認めない場合は、嫁の両親や第三者に入ってもらう方法や浮気相手に連絡して関係をやめるようにくぎを刺すことも考えましょう。
この話し合いで重要なのは、嫁が自分のやっていることが、どんなに罪深いことかを自覚してもらうことです。
あなたがどんなにつらいかよりも、嫁が自分のやっていることを認める方が大事です。
ですので、あなたの気持ちを嫁にぶつけるのは、もっと後です。
あなたの態度を省みてください
嫁の浮気を疑った時点で、あなたの嫁に対する普段の態度を思い出してみてください。
嫁の話をあまり聞いてなかった
ボディタッチを含むコミュニケーションが不足していた
家事や育児を嫁にまかせっきり
「ありがとう」「助かってるよ」などの言葉をあまり言わない
仕事が忙しいからと家のことは後回し
嫁と二人で出かけることが減った
あなたに男性としての魅力が減った
などなど、思い当たることはありませんか？
あなたは思い当たらなくても、嫁は不満を持っていたのかもしれません。
嫁の様子がおかしいと思ったら、まずあなたが変わってみましょう。
嫁とのコミュニケーションをしっかりとる
他愛のない話をする
感謝を言葉で表す
あなた自身を磨く
あなたが変われば、嫁も変わるかもしれません。
嫁の浮気がまだ浅ければ、この時点で帰ってきてくれるかもしれません。
どうしても浮気をやめない嫁には
冷静な話し合い、第三者を介しての話し合い、あなたの反省などを経て、それでも嫁が浮気をやめないときは、あなたの気持ちを正直にぶつけてみましょう。
嫁へのあなたの気持ち、浮気をされた後の気持ち、これからどうしたいかなどをできるだけ落ち着いて心を込めて話してください。
嫁にも罪悪感はあるはずです。
子どものことも気になっているでしょう。
ただ嫁を責めるだけでなく、あなたが反省していることもあなたが嫁とやり直したいと思っていることもきちんと話してみましょう。
もしこれだけ頑張っても、嫁が浮気をやめないのなら、心の奥から離婚の二文字を引っ張り出して、嫁に渡しましょう。
これが最後の手段です。
あなたの覚悟を見せて、嫁に考えてもらってください。
嫁が戻ってきたら誓約書を書いてもらう
あなたの忍耐強い説得と日々の行いが実り、嫁が浮気をやめて帰ってきても、浮気との闘いはそれで終わりではありませんよ。
形は元の夫婦に戻っても、お互い気まずい思いやわだかまりが残っているはずです。
あなたは「また浮気をされるかも」という不安があるでしょう。
嫁も申し訳ない思いの他にまだ浮気相手を忘れ切っていないという場合もあります。
嫁が二度と浮気をしないためにも、誓約書を書いてもらってください。
「私を信用できないの？」
と言われるかもしれませんが、ひるんではいけません。
一度浮気されて帰ってきたからと言って、そう簡単に信用できるわけがありません。
きついようですが、あなたの嫁は一度はあなたを裏切ったのですから、それなりのルールには従ってもらわなくてはなりません。
いくら反省していても、何かあるとすぐに他へ逃げてしまう性質の人はいます。
あなたのため、そして嫁の浮気への足かせとして、誓約書はあった方がいいです。
二度と浮気をしない
浮気相手とは絶対に会わない
今後夫以外の男性と二人きりで会わない
浮気をした場合は離婚、慰謝料請求、子どもの親権についてどうするか
などを明記して、正式な誓約書を作成しておきましょう。
そして新しい夫婦生活の始まりです。
あなたと嫁でよく話し合い、嫁の今までの不満も聞きましょう。
あなたが改善すべきことは、努力して直しましょう。
そしていつかまた、信頼し合える夫婦の関係を育ててください。
嫁の浮気をやめさせるためにはどうすればいいのか?夫の対応は?まとめ
今日は、嫁を浮気相手から取り戻すためにあなたができることをお話ししました。
「大変だなぁ」と感じましたか？
それとも「これだけ頑張ればいいんだ、よし！」と思いましたか？
あなたのその思いが、嫁や家族に対する気持ちを反映しているとも言えます。
もちろんあなたは被害者の立場ですが、夫婦間の問題は夫婦二人の問題なんです。
１００％嫁だけが悪いとは言えませんよ。
嫁が浮気をやめてあなたたちの元に帰ってくるまで、本当に大変だと思います。
でも嫁を取り戻し、元の家族に戻りたいのなら、しっかり落ち着いて頑張ってください。
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